エキサイトスーパー田中休業はいつ終わる？安い理由や儲けはあるのか？

エキサイトスーパータナカというお店を知っていますか？

名前を聞いてもピンと来ない方も多いかもしれませんが、２０２３年の１月と７月に『ヒューマングルメンタリー・オモウマい店』で放送されたお店なんです。

この番組で登場する人ももちろん、いい意味で個性的な人がほとんどですがその販売される価格も常識を覆すような衝撃的なものですよね。

近くにあったら絶対行くと思えるようなお店ばかりですよね。

エキサイトスーパータナカについて調べてみました！

この記事では以下のことについてかかれています。

 

それではさっそくいってみましょう！

エキサイトスーパー田中休業はいつ終わる？

エキサイトスーパータナカは休業中かどうか調べてみると、２０２３年の１月、４月には店舗改装のために休業していたようです。

しかし、現在は営業中です。

公式のインスタグラムではいろいろな情報が更新されていますよ。

エキサイトスーパー田中安い理由

オモウマい店で紹介されたときの価格をまずみていきましょう！

大根　１本７３円

玉ねぎバケツ(約２０個)　２１６円

あまおういちご　１パック　３２２円

天然鯛　３１４円

金目鯛　３５９円

鰹のたたき(約１５切)　５３８円

握り寿司(通常の２倍サイズ　８貫)　８６２円

和惣菜１パック　１７１円均一

日替わり魚弁当(おかず１０種類以上)　６８１円

金目鯛のにつけ　３８７円

鶏の唐揚げ(約２０個)　５３８円

豚ロース　１パック　２５６円

豚バラブロック　１パック　４９２円

価格はかなり安いと思いますよね。

これだけではなくて、サービス品といって店で買い物をしたお客さんのみに無料でほうれん草、ねぎ、じゃがいもをもらえるんです！

安い理由としては、社長も息子も割引シールを貼るのが大好きだからだそうです。

商売というよりも、お客さんに喜んでもらいたいというサービス精神が旺盛な方なんでしょうね。

エキサイトスーパー田中は儲けはあるの？

そして、そこまで安いと儲けってあるのか疑問に思いますよね。

オモウマい店の番組内でお話していました。

ずばり！！

野菜やお肉については赤字だそうです。

それはそうだよな、って思ってしまいますね。

サービス品については

「あんな量になると(市場も店も)捌けない。結局ごみになってしまうなら配るのが一番」

と話しています。

廃棄するなら配ってしまおうという考えですが、仕入れの費用があるので実質的には赤字です。

お肉のテナントが集まらなかったので、自社で精肉部門もしていますが、

「業者から買い取って、売値は自由に俺がつける。

肉は買ったまま売るから、ちょっとの割引でマイナス。

１００円で買ったら１００円で売る。割り引くとプラマイゼロどころかちょっと赤」

と赤字であるとお話しています。

すべての商品が安いといったわけでもないようで、口コミでは時間帯によっては割引商品や特売がないといった声もありました。

曜日や時間帯で安売りするスーパーが多いですが、エキサイトスーパータナカではその頻度が他と比較してかなり多いというだけなんです。

野菜はかなり安いようですが、魚や肉は他と変わらないといった口コミもあったので、商品によってバランスをみて販売しているようですね。

最後に

オモウマい店で紹介されて知った人も多いのではないでしょうか？

価格がとにかく安くて、サービス品もあるので近くなら行きたいですよね。

公式のインスタグラムでは、いろいろな情報があるので気になる方はチェックしてみてくださいね。