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反石丸市長を掲げて活動している「市政刷新ネットワーク」
中国新聞の胡子記者とも繋がっており、石丸市長から『迷惑行為を慎むように』と勧告も受けている市政政治団体です。
市政刷新ネットワークの代表は誰で、メンバーはどんな方がいるんでしょうか?
また、詳しい活動内容についても調べていきます!
こちらの記事では以下の事が分かります。
・市政新ネットワークの代表は誰?
・市政刷新ネットワークのメンバーは?
・市政刷新ネットワークの活動内容とは?
それでは、さっそくいってみましょう!
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市政刷新ネットワークの代表は誰?
市政刷新ネットワークの代表は、『杉原 洋(すぎはら ひろし)』です。
2004年4月20日に発刊された安芸高田市の議会だよりに、杉原洋さんのお名前があり、元々市議会議員をしていたことが分かっています。
若かりし『山本優議員』も見れるので、是非とも以下のリンクたどってみてくださいね。
杉原洋さんは、総務常任委員会に所属しており、清志会メンバーである『山本優議員』と同じ委員会にいたようです。
このことからも杉原洋さんは、清志会のメンバーと昔から面識があったことが分かりますね!
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市政刷新ネットワークのメンバーは?
市政刷新ネットワークのメンバーは以下のように発表されています!
代 表:杉原 洋(美土里町)
副代表:田丸 孝二(甲田町)
幹 事:赤川 逸子(吉田町)
同 上:青崎 凌子(吉田町)
同 上:佐藤 隆之(八千代町)
同 上:津田 義則(美土里町)
同 上:佐々木幸昭(高宮町)
同 上:国広 憲昭(甲田町)
同 上:下岡 吉亮(甲田町)
事務局長:今村 佳岳(甲田町)
すべてのメンバーが安芸高田市出身であることが分かりますね!
代表を支える右腕でもある『田丸孝二さん』は、元安芸高田市教育次長で元市職員です。
2010年5月19日に公表された、安芸高田市の市議会議事録に出席した方の名前欄に「教育次長 田丸孝二」と記載されています。
さらに、この会議に出席した議員の欄には、現在の清志会メンバーの名前も多数確認することができます。
市政刷新ネットワークの副代表も、清志会メンバーと面識があったことがわかります。
代表・副代表ともに、清志会の息がかかっているとも考えられますよね。
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市政刷新ネットワークの活動内容とは?
市政刷新ネットワークの活動内容は
『マスコミや噂による情報源でなく、真実を知り正しく伝えること』
とされています。
市政刷新ネットワークは基本的にブログで情報発信をしていますが、2022年4月23日の投稿で、設立の趣旨について語られていました。
[設立の趣旨]
今、安芸高田市政は大きな混乱の中にあります。
市長と議会との確執は、収拾のつかない状況です。
安芸高田市は、新型コロナが蔓延する中で昨年大水害を受け、市政生活や経済は大変厳しい状況になっています。
さらに過疎化が進行していく中で、生活基盤の確保や産業の振興は喫緊の課題ですが、方針も政策も何ら語られることはありません。
私たちは、こうした市政に呆れることを通り越して大きな怒りさえ感じます。
一方で、私たちの情報源はマスコミと「うわさ」と「広報誌による一方的な主張」だけで、「何がどうなっているのか。何が事実なのか。何が原因なのか。」がほとんど見えていないのが実情です。
ここに至っては、私たちは事実を知り、この混乱した状況を変える一歩を踏み出す必要があると考えます。
この思いを共有して「安芸高田市政刷新ネットワーク」を立ち上げました。
引用:https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12738723640.html
市政刷新ネットワークは、石丸市長や安芸高田市議会での混乱を、マスコミの力を借りてではなく、自分たちで真実を伝えようとしてるようです。
しかし、実際には事実でないことも発信しており、2023年3月24日のブログでは、
『観光協会の職員が「市長の批判をした」ということが市長に伝わって、それを根に持った市長が、補助金の大幅削減を持ち出し、職員の首切りを図ったのがそもそもの原因だそうな。』
と記載していました。
この観光協会に関しても事実と違うことが、あたかも本当のことのように書かれているのが困惑する理由です。
そもそも観光協会の経営を改善することが、赤字を減らす急務の課題であった。
観光協会閉鎖を決めたのも観光協会側。
数字だけを見れば、予算が半額の金額になっていますが、これは観光協会側に余剰資金が約800万程あったためです。
その資金を元にして、残りの余剰資金700万を使えば、十分にやっていけるからです。
この記事に対して石丸市長は2023年4月20日付けで、市政刷新ネットワークに以下のような厳重注意の文書を送っています。
『勝手な憶測によるうわさは社会を害します。こうした迷惑行為は厳に慎むよう要請します。』
真実を伝えるという活動内容ですが、実際には石丸市長を批判する立場をとっているようにも見えます。
代表・副代表ともに清志会メンバーと面識があることから、市議会の場以外からも、石丸市長を追及したいという思惑があるのかもしれませんね…。
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まとめ
ここまで、市政刷新ネットワークについて紹介してきました。
それでは、情報をまとめていきます。
・市政刷新ネットワークの代表は、『杉原 洋(すぎはら ひろし)』です。
・2004年4月20日に発刊された安芸高田市の議会だよりに、杉原洋さんのお名前があり、元々市議会議員をしていたことが分かっています。
・市政刷新ネットワークのメンバーは安芸高田市出身の方で、副代表を務める『田丸孝二さん』は、元安芸高田市教育次長で元市職員です。
代表・副代表ともに清志会メンバーと面識があったことがわかっています。
市政刷新ネットワークの活動内容は『マスコミや噂による情報源でなく、真実を知り正しく伝えること』とされています。
しかし実際には、石丸市長を陥れるような誤った情報も公開しており、石丸市長から厳重注意を受けています。
市政刷新ネットワークはやはり、清志会の息がかかった市政団代なのかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 中国新聞の胡子記者が繋がっていた政治団体は『市政刷新ネットワーク』です。 […]